現在のディレクトリーの説明
-
Rawhide(MkLinux-R1/LinuxPPC-1999) に移植されたアプリケーション
English Page is here.
新着情報
-
Jul 10, 2000:
RPMS/SRPMS (ssh-1.2.30-1a, ssh-2.2.0-1a).
詳しくはこちらを。
-
Jul 05, 2000:
RPMS/SRPMS (Canna-3.5b2-5a).
詳しくはこちらを。
-
Jul 03, 2000:
RPMS/SRPMS (glibc-2.1.3-15c, binutils-2.10.0.9-0a, gcc*-2.95.3-2cm).
詳しくはこちらを。
-
Jun 28, 2000:
root(root_v2.25.00).
詳しくはこちらを。
-
Jun 19, 2000:
Root チュートリアル.
詳しくはこちらを。
-
May 23, 2000: RPMS/SRPMS (binutils-2.9.5.0.41-0a, gcc*-2.95.3-2am, gmp-1.19.1-1, tcltk-8.2.3-36a, python-1.5.2-17,ssh-2.1.0.pl2-1a, kterm-6.2.0-11a, Xaw3d-1.5-2a). root(root_v2.24.05).詳しくはこちらを。
-
Apr 20, 2000: RPMS/SRPMS
いっぱいありすぎるので詳しくはこちらを。
CERNLIB が GPL 準拠になったので、関連ディレクトリーのパスワード保護を解除しました。
-
Feb 09, 2000: RPMS/SRPMS
(jp-TkDesk-1.2-1c,glibc-2.1.3-4b,gcc-2.95.2-1gm,
gimp-1.1.16-1a,freetype-1.3-1a,XFree86-3.3.6-8a, and X-TT 1.3).
root(root-2.23/12).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Jan 15, 2000: root(root-2.23/11).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Jan 14, 2000: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.15).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Jan 13, 2000: MOL と関連する更新。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 24, 1999: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.14-1c,pstoedit-3.16-1a,zip-2.3-1a,unzip-5.40-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 22, 1999: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.14-1b,gtk+-perl-0.6123-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 21, 1999: root(root-2.23/10).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 19, 1999: RPMS/SRPMS
(jp-TkDesk-1.2-1b,gimp-1.1.14-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 13, 1999: RPMS/SRPMS
(tar-1.13.15-1a,grep-2.4-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 08, 1999: SRPMS(garfield-6.33-1b).
CERNLIB のライセンスの都合上、バイナリー RPM は、cernlib ディレクトリーに置いてあります。
このディレクトリーはパスワード保護されてます。
ライセンスをお持ちで、MkLinux/LinuxPPC で使ってみたい方は、連絡下さい。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Dec 03, 1999: cernlib(cernlib 2000).
CERNLIB の使用には CERN とのライセンス契約が必要なので、このディレクトリーは
パスワード保護されてます。
ライセンスをお持ちで、MkLinux/LinuxPPC で使ってみたい方は、連絡下さい。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 28, 1999: root(root-2.23/09).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 27, 1999: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.13-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 25, 1999: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.11-1c またちょこっとアップデート).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 24, 1999: RPMS/SRPMS
(gimp-1.1.11-1b ちょこっとアップデート).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 23, 1999: RPMS/SRPMS
(glib-1.2.6-1b,gtk+-1.2.6-1b,gimp-1.1.11-1b,gtk---1.1.4-1a,libsigc++-0.8.5-6a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 21, 1999: tgz
(fstobdf-w).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 20, 1999: RPMS/SRPMS
(PDL-2.003-1a,gimp-1.1.11-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 19, 1999: RPMS/SRPMS
(tcltk-8.2.2-1a,jp-TkDesk-1.2-1a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 13, 1999: RPMS/SRPMS
(pstoedit-3.15).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 12, 1999: RPMS/SRPMS
(gcc-2.95.2-1cm) および
飛跡検出器の運動量分解能推定のためのパッケージ (resol-0.60)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 09, 1999: root(root-2.23/08) および
飛跡検出器の運動量分解能推定のためのパッケージ (resol-0.50)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Nov 01, 1999: root(root-2.23/07) そして
JLC用の物理シミュレーションパッケージ (physsim-19991101)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Oct 29, 1999: RPMS/SRPMS
(
lpr-0.46-1,
rsh-0.10-28a;
bzip2-0.9.5d-1c,
texinfo-4.0-1a;
xemacs-sumo-0730-1a,
xemacs-mule-sumo-0730-1a;
tgif-4.1.22-1JRPM60,
epstool-106-1a;
gimp-1.1.10-1a,
gtk+-1.2.6-1a,
glib-1.2.6-1a;
).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
-
Oct 15, 1999: RPMS/SRPMS
(pam-0.68-8,
pwdb-0.60-1a,
passwd-0.63-1a,
bzip2-0.9.5d-1b,
rpm-3.0.3-2a).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
- Oct 07, 1999: RPMS/SRPMS
(libtermcap-2.0.8-15,pam-0.68-2,
tar-1.13.11-1a,which-2.9-1a,patch-2.5.4-8a,make-3.78.1-1a,
bzip2-0.9.5d,libtool-1.3.3-1a,binutils-2.9.5.0.6-0a,
gcc*-2.95.1-0am).
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 31, 1999: RPMS/SRPMS(pump-0.7.0-1,vixie-cron-3.0.1-38,net-tools-1.53-1a,rpm-3.0.2-6.0)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 29, 1999: RPMS/SRPMS(vrwave-0.9-1a)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 28, 1999: RPMS/SRPMS(tar-1.13.9-1a,sh-utils-2.0-1a)。
もう少しだけ詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 24, 1999: jdk(jdk118_v1,mwjit_990727.tar.gz)。
もう少し詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 14, 1999: RPMS/SRPMS(tar-1.13.6-1a,textutils-2.0-1a,ghostscript-5.10jp-4a)。
もう少しだけ詳しい説明はこちらにあります。
- Aug 13, 1999: RPMS/SRPMS(Net-Telnet-3.01-1a)。
使い方の簡単な説明は こちらをご覧下さい。
- Aug 10, 1999: RPMS/SRPMS(gimp-1.1.8-1a,gtk---1.0.2-1a)。
こちら をご覧下さい。
- Aug 06, 1999: RPPS(egcs-g77-1.1.2-12cm)。詳細は
こちら をご覧下さい。
- Jul 30, 1999: root_v2.22/10。Build の仕方などについては
こちら をご覧下さい。
- Jul 26, 1999: xtt(XFree86-libfont-3.3.3.1+xtt1.2.1-49a)。
- Jul 21, 1999: RPMS(perl-5.005_03jp990619-2a,pstoedit-3.12-1,Gtk---1.0.0-1a)。
- Jul 15, 1999: root_v2.22/9。Build の仕方などについては
こちら をご覧下さい。
- Jul 13, 1999: RPMS(Mesa-3.0-1a, gtk+-perl, PDL-2.002-1a,
ImageMagick-devel, gimp-1.1.6-1b)。
- Jul 12, 1999: rawhide ディレクトリーを公開しました。
ファイル
このディレクトリーには、Rawhide(glibc2.1x) 環境でコンパイルされた アプリケーションが置いてあります。
- RPMS
- "RPMS" ディレクトリーには、ppc 用バイナリー (*.ppc.rpm)
またはアーキテクチャーに依存しないパッケージ (*.noarch.rpm) が置いてあります。
SRPMS ディレクトリーに対応する SRPMS が見つからない場合には、それらは
ftp://ftp.ccex.miyazaki-u.ac.jp/pub/JRPM60/
または
ftp://ftp.linuxppc.org/pub/
からいただいてきたものであるか、
DR3 パッケージの単なるリビルド (rpm --rebuild) であるかのどちらかです。
最新版を正式サイトから取り寄せられることをお勧めします。
一方、SRPMS ディレクトリーに対応する SRPMS がある場合は、私がパッケージした
ものですので、自己責任でお使い下さい。
RPM をネットスケープでダウンロードする場合には、 "Save
Link As" で "Source" を選んで保存して下さい。
- SRPMS
- "SRPMS" は私家版ソース RPM のディレクトリー。
まだ、RPM になっていなかったものや、なっていても私の所でうまく動作しな
かったものについてパッチをあてるなりして動くようにした試験的なパッケー
ジのソース RPM です。正式版がでている場合はそちらをお使い下さい。
- SPECS
- "SPECS" は私家版 SPEC ファイルのディレクトリー。
- SOURCES
- "SOURCES" は私家版パッチの置いてあるディレクトリー。
- cernlib
- "cernlib"
は高エネルギー物理学で使われている CERNLIB99/2000 のディレクトリーです。
- diary
- "diary" は、MkLinux/LinuxPPC に関する生活記録です。
ほとんど戯れ言です。
- dis45
- dis45
は、データ解析のためのグラフィック表示 アプリケーションのディレクトリーです。
- fukui
- 福井さんの Rawhide インストールキット。
福井さんの MkLinux コミュニティーに対する偉大な貢献の成果です。
感謝して使わせていただきましょう。
- jdk
- "jdk"
は JAVA 開発キット (JDK) のディレクトリーです。 このディレクトリーには、the
PowerPC JDK porting team に より MkLinux に移植された JDK があります。
JDK に関しては、最新版を 正式サイト
から取ってくることをお勧めします。
- jlc
- "jlc" はリニアコライダーの物理のための いろいろなプログラムのディレクトリーです。
測定器の簡易シミュレーターや、いろいろな電子・陽電子反応の イベントジェネレーターがあります。
- netscape
- "netscape" はかの有名なネットスケープの ディレクトリーです。MkLinux 用のバイナリーパッケージは
ネットスケープの正式ミラーサイトからいただいてきました。
最新版をそこから取ってこられることをお勧めします。
- root
- "root"
は、CERN の ROOT team により開発中の "root" と呼ばれるオブジェクト指向データ解析ライブラリーの
ディレクトリーです。CERNLIB と異なり、ROOT の非営利目的の使用は、 無料です。最新版を
ROOT の正式ダウンロードページ"
から取得されることをお勧めします。
- xtt
- xtt
ディレクトリーは X サーバーで TrueType が直接扱えるようにするためのディレクトリーです。
TrueType 対応の X サーバーは 宇津木さん
により最初に MkLinux にポーティングされました。 詳しくはそちらをご覧下さい。
インストール手順
このディレクトリーのバイナリーパッケージを使うには、 LinuxPPC-1999 か、
MkLinux-R1 (rawhide) 環境、つまり、glibc2.1x 環境になっていなくては
なりません。
MkLInux-DR3 や LinuxPPC-R4 では動作しませんのでくれぐれも
間違ってインストールされませんように。
-
foo-bar-1a.ppc.rpm
のようなファイルを見つけた場合は、rpm コマンドを使い、
-
$ rpm -qpl foo-bar-1a.ppc.rpm
として、何がどこにインストールされるか確認して下さい。 問題がなければ
-
$ su
-
# rpm -Uvh foo-bar-1a.ppc.rpm
のようにインストールして下さい。-U では、同名のパッケージを 新しいものへと更新します。同名のパッケージがインストールされ
ていなければ、-i と同じです。
見つけたファイルが
-
foo-bin.tar.gz
のような tar ファイルの場合は
-
$ su
-
# tar -zxpvf <somewhere>/foo-bin.tar.gz -C /
のように展開して下さい。 この場合も事前に
-
$ tar -ztvf <somewhere>/foo-bin.tar.gz
などとして、何がどこにインストールされるのか確認されることを 強くお勧めします。
これらのパッケージは私のマシン(PM8115/110)ではテストしましたが、
全てのマシンで動作する保証は出来かねます。 インストールは自己責任でお願いします。
Back to Keisuke Fujii's MkLinux Page
keisuke.fujii@kek.jp July 12, 1999