# tar -zxvf <somewhere>/jdk118_v1.tar.gz -C /optnative thread は問題がありそうなので入れずに置く。これで、/opt/jdk/bin を PATH に加えて終わり。JDK12_pre-v2_test の時が嘘のように、自作の JAVA プログラムが JIT でびゅんびゅん動く。これで、ほとんど最後の懸案事項が解決した。JDK、JIT コンパイラーともにフリーではないので、使う場合には使用許諾条件を承諾することが前提。
# ln -s jdk118_v1 /opt/jdk
# tar -zxvf <somewhere>/mwjit_990727.tar.gz
# mv mwjit_990727/* /opt/jdk/lib/ppc/green_threads
$ sh ./install.bin
として質問に答える。コマンドラインでファイルを受け付けないようなので、ファイルオープンダイアログでの選択となる。ちょっと使いにくい。これで、英語の PDF のみならず日本語の PDF も問題なく見ることが出来るが、フォントを Adobe のサーバーに取りに行くので1回目は大変である。フォントがキャッシュされていれば、お世辞にも速いとは言えないが、使える。ただ、拡大とかすると、JIT が効いているはずであるが、かなりいらいらする。しかし、今までの所、我慢強く待っていれば正しく表示されるようである(例えばこんな感じ)。全く見ることが出来なかったものが見えると言うことで、ぜいたくは言えない。