で、対応する SRPM は
である。このモジュールの使い方は、
use Net::Telnet;
$t = new Net::Telnet ();
$t->open("hostname");
$t->login("username", "passwd");
@lines = $t->cmd("ls");
print @lines;
のような感じ。これで、リモートホスト "hostname" にログインし、コマンド "ls" を発行して、結果をプリントする。
#--
# Site dependent parameters.
# host
: local ip for MN128/SOHO
# user
: user name in MN128/SOHO
# passwd
: passwd for the user
#--
$host = "192.168.0.1";
# You probably don't need to modify this
$user = "admin";
# and this.
$passwd = "yourpasswd";
# But you have to modify this for sure.
のたぶん、yourpasswd だけを置き換えれば使えるはず。使い方は、ruby 版と同じで、接続には
$ mn128 -cとする。ここで、mn128 -c [0-15] で、数字は登録電話番号リストの番号。省略値は0。番号リストは
************へ接続中..
B1 チャネルを接続しました。MN128-SOHO-SL10
$ mn128 -s remote:listで見られる。"mn128 -s" に指定できる他のオプションは
$ mn128 -sで見られる。例えば
charge ... 課金履歴情報の表示
config ... 設定情報一覧の表示
time ... 本体の日付と時刻の表示
history ... 接続・切断ログ情報の表示
ip
arp ... ARPテーブルの表示
dhcp ... DHCP情報の表示
dns ... 「AutoDNS」情報の表示
route ... IP経路情報の表示
status ... IPの状態の表示
udp ... UDPの状態の表示
limit ... 制限情報の表示
ppp ... PPPステータス情報の表示
remote
list ... 電話帳の相手先リストの一覧を表示
status ... 接続状況の表示
uptime ... 本体稼働時間の表示
version ... ファームウェアバージョンの表示MN128-SOHO-SL10
$ mn128 -s statusで、回線接続状況が見られる。切断は
回線種別:ISDN
B1チャネル:接続中(発信)
接続時刻[1999/08/13 12:25:51]
相手先電話番号[***********]
接続モード[端末型]
リンクプロトコル[LCP/MP IPCP]
相手先ルータアドレス[***.***.***.***]
相手先ネームサーバアドレス[***.***.***.***]
割り当てIPアドレス[***.***.***.***]
回線使用率(送信/受信/BOD %)[0/0/70]
無通信時間/自動切断時間(秒)[111/600]
経過時間/最大接続時間(分)[4/180]
B2チャネル:空き
PPTP1チャネル:空き
PPTP2チャネル:空きMN128-SOHO-SL10
$ mn128 -dで、確かめるには、
切断中..
B1 チャネルを切断しました。
接続時間: 5分1秒
接続料金: 0(円)MN128-SOHO-SL10
$ mn128 -s statusとする。今の所使えているが、使う場合にはいつものように自己責任。
回線種別:ISDN
B1チャネル:空き
B2チャネル:空き
PPTP1チャネル:空き
PPTP2チャネル:空きMN128-SOHO-SL10