gimp-1.1.8-1a.ppc.rpm
gimp-devel-1.1.8-1a.ppc.rpm
gimp-perl-1.1.8-1a.ppc.rpm
で、devel は使うだけなら不要。対応する SRPM は
である。
$ for i in *.nonexistent; do echo $i; done
とした場合、bash 1.x では、*.nonexistent がなければ、何も打ち出さないのに対し、bash-2.x では、そのまま *.nonexistent と打ち出される。ここで、bash-1.x の場合と同じように振る舞って欲しければ、例えば
$ for i in `ls *.nonexistent`; do echo $i; done
のようにする必要がある。1.0.0 であった libtool が古い問題は、このバージョンでは修正されている。
このパッチをあてて出来た RPM は
gtk---1.0.2-1a.ppc.rpm
gtk---devel-1.0.2-1a.ppc.rpm
gtk---devel-static-1.0.2-1a.ppc.rpm
で、対応する SRPM は
である。
while((w1p = (ANLPair *)w1candidates())) {
ANLPair &w1
= *w1p;
.....
}
.....
TIter nextsol(&solutions);
ANLPair *sol;
while ((sol = (ANLPair *)nextsol())) {
ANLPair &w1
= *(ANLPair *)(*sol)[0];
....
}
のようにすると、二つ目のブロックで参照を定義した際に、初め w1 が指していた wicandidates の中の ANLPair の中身が破壊される場合があった。これは、RCINT の仕様(限界)である可能性もあるので、当面、このような同一シンボルの使い回しを避けるか、ポインターを使うことにする。この問題は RCINT によるインタープリターモードの実行だけの問題で、もちろん、g++ でコンパイルすれば、このような問題はない。やはり、コンパイル&バッチモードとインタープリターモードの結果を比較して一致を確かめないと危険である。
それと、これは純粋に私の作ったバグであるが、ANLPair クラスのロック機構に子供のロックがはずれたときに適切に親のロックをクリアーしない問題があった。これは、ANLPairCombiner
クラスのコピーコンストラクターの問題。また、ANLPair にクオリティー属性をつけ加えた。これにより、ROOT
のソート機能を使ってクオリティー順に並べ替えられるようになった。