Descriptions of the Current Directory
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MkLinux DR3 に移植されたアプリケーション
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新着情報
- Jul 12, 1999: Rawhide ディレクトリーを公開しました。
従いまして、このディレクトリーは今後更新の予定はございません。
- Jul 10, 1999: Tkmail JRPMS/tkmail(jp-tkmail-4.0beta9-2i).
- Jun 16, 1999: Secure Shell RPMS/ssh(ssh-2.0.13-1b), Tkmail JRPMS/tkmail(jp-tkmail-4.0beta9-2f).
- May 27, 1999: Secure Shell RPMS/ssh(ssh-1.2.27-1a,ssh-2.0.13-1a).
- Mar 17, 1999: RPMS/ssh (ssh-2.0.12-1a),
RPMS/egcs (egcs-1.1.2-1a),
RPMS/binutils (binutils-2.9.1-19b),
RPMS/xaw3d (Xaw3d-1.3-19a),
root (root_v2.21/7),
cernlib (garfield-6.27: パスワード保護されています).
- Jan 10, 1999: RPMS/ssh (ssh-2.0.11-1a)
- Nov 16, 1998: cernlib
(patchy-4.15) を MkLinux DR3 に移植しました。
おかげで、有名なドリフトチェンバー・シミュレーションプログラム
の最新版(garfield-6.25)を MkLinux DR3 の上で動かせるように
なりました。cernlib ディレクトリーは CERN からのライセンス
供与が必要ですのでパスワードで保護されています。
ライセンスをお持ちの方で使ってみたい方は、連絡下さい。
- Nov 14, 1998: JRPMS/tkdesk (jp-TkDesk-1.1-2a)、重要なバッグの修正。
- Nov 11, 1998: JRPMS/wnn (Wnn6-SDK-1.0-1a),
JRPMS/xemacs (xemacs-mule-canna-wnn6-20.4-1a)
Wnn6 クライアント用のランタイム共有ライブラリー、および開発キットと
それを使った xemacs です。
- Nov 06, 1998: xtt (xtt*-1.0pl00_X11R6.3_1s-1b).
- Nov 02, 1998: jdk (jdk117_v1a).
- Nov 01, 1998: root (root_v2.00/13),
- Oct 30, 1998: RPMS/ssh (ssh-2.0.10-1a)
- Oct 28, 1998: JRPMS/gs (ghostscript-5.50jp-1a).
RPMS/pstoedit (pstoedit-2.60-2a)
は ghostscript-5.50 といっしょに使えるように作りなおしました。
- Oct 23, 1998: RPMS/zip (zip-2.2-1a,unzip-5.32-1a),
RPMS/bzip2 (bzip2-0.9.0b-1a).
- Oct 22, 1998: jdk (jdk117_v1).
- Oct 21, 1998: root (root_v2.00/12) 問題が発見されました。修正しました。
- Oct 20, 1998: netscape (netscape-communicator-v4.5,netscape-4.5-wrapper.tar.gz) 最新版に対応しました.
- Oct 15, 1998: root (root_v2.00/12),
root (root_v2.00/12 の作り方).
- Oct 14, 1998: RPMS/nfs (nfs-server-2.2beta29-2c),
RPMS/glibc(glibc*-1m)
- Oct 07, 1998: JRPMS/tex (new TeX family).
- Oct 06, 1998: jdk (jdk116_v5).
- Sep 26, 1998: RPMS/ssh (ssh-2.0.9-1a)
- Sep 23, 1998: netscape (netscape-4.05-wrapper.tar.gz). JRPM プロジェクト提供の正式版の kinput2 に対応しました。
- Sep 21, 1998: JRPMS/tkdesk (jp-TkDesk-1.1-1a).
- Sep 15, 1998: xtt (freetype*-1.1-1a,VFlib2*-2.24.0-0.3a,xtt*-1.0_X11R6.3_1r-1a)
- Sep 06, 1998: RPMS/ssh (ssh-1.2.26-1b,ssh-2.0.8-1b)
- Sep 03, 1998: root (root_v2.00/11 の作り方)
- Sep 02, 1998: root (root_v2.00/11)
- Aug 31, 1998: RPMS (sed-3.02-1a,make-3.77-1a)
- Aug 30, 1998: RPMS/scilab (scilab)
- Aug 29, 1998: jdk (jdk116_v4a)
- Aug 23, 1998: RPMS (cvs,util-linux,wu-ftpd), JRPMS (gimp)
- Aug 20, 1998: JRPMS/kinput2 (kinput2), netscape (netscape-4.05-wrapper.tar.gz).
- Aug 19, 1998: JRPMS/tkdesk (tkdesk)
- Aug 12, 1998: RPMS/gimp (X(特に gimp) 用 type1 スケーラブルフォント)
- Aug 05, 1998: RPMS/xtiff (xtiff-1.0-1a),
jdk (jdk116_v3)
- Aug 01, 1998: RPMS (glibc)
- Jul 30, 1998: RPMS (grep,lesstif,ncurses)
- Jul 21, 1998: RPMS (glibc)
- Jul 16, 1998: RPMS (glibc,texinfo,info),
JRPMS (tcltk,xemacs)
- Jul 15, 1998: RPMS/ssh (ssh)
- Jul 11, 1998: JRPMS (wnn,xemacs)
- Jul 01, 1998: RPMS (gimp)
- Jun 26, 1998: jdk (jdk116_v2a)
- Jun 22, 1998: RPMS (ssh,egcs) netscape-wrapper
- Jun 19, 1998: RPMS/spice (spice), JRPMS/ivtools (ivtools), jdk.
- Jun 17, 1998: RPMS (glibc,libgr,libjpeg,libtiff,zlib) 新着 RPMS.
- Jun 13, 1998: JRPMS/tkmail (jp-tkmail-4.0beta9-2e)
- Jun 12, 1998: x-v-ft (VFlib-2.22pl10-2a, freetype-1.0-3a)
- Jun 11, 1998: jdk (jdk116_v1a)
- Jun 07, 1998: root (root_v2.00/07 test)
- Jun 01, 1998: DR3 ディレクトリーを公開しました。
ファイル
このディレクトリーには、(pre-)DR3 環境でコンパイルされた
アプリケーションが置いてあります。
- JRPMS
- JRPMS は、日本語化された RPM のディレクトリーです。
その中で、SRPM のないパッケージは The JRPM Project からいただいてきた
ものです。これらに関しては、最新版を
The JRPM Project の正式 FTP サイト
から取ってこられることをお勧めします。SRPM のあるものは
私が作成しました。
お詫び:このサイト自体の日本語化が完了しておりません。
- RPMS
- RPMS は、日本語化されていない RPM のディレクトリーです。
これに関しても、SRPM のないものは
Apple の正式 MkLinux FTP サイト
または、
Linux PPC の正式 FTP サイト
からいただいてきたものです。最新版をそれらのサイトから
取ってくることをお勧めします。
RPM をネットスケープでダウンロードする場合には、
"Save Link As" で
"Source" を選んで保存して下さい。
- cernlib
- cernlib は高エネルギー物理学で使われている
CERNLIB98 のディレクトリーです。
CERNLIB は CERN とのライセンス契約がないと使えませんので、
このディレクトリーはパスワード保護されています。
もし、ライセンスをお持ちで、MkLinux 上での使用に興味がおありの場合は、
ご一報下さい。
- dis45
- dis45 は、データ解析のためのグラフィック表示
アプリケーションのディレクトリーです。
このパッケージは CERNLIB を使っているので、このディレクトリーも
パスワード保護されています。
- jdk
- jdk は JAVA 開発キット (JDK) のディレクトリーです。
このディレクトリーには、the PowerPC JDK porting team に
より MkLinux に移植された JDK と、その日本語化キットがあります。
JDK に関しては、最新版を
正式サイト
から取ってくることをお勧めします。
- jlc
- jlc はリニアコライダーの物理のための
いろいろなプログラムのディレクトリーです。
測定器の簡易シミュレーターや、いろいろな電子・陽電子反応の
イベントジェネレーターがあります。
- netscape
- netscape はかの有名なネットスケープの
ディレクトリーです。MkLinux 用のバイナリーパッケージは
ネットスケープの正式ミラーサイトからいただいてきました。
最新版をそこから取ってこられることをお勧めします。
このディレクトリーにはネットスケープの MkLinux 用日本語化キットも
置いてあります。
- root
- root は、CERN の ROOT team により開発中の
"root" と呼ばれるオブジェクト指向データ解析ライブラリーの
ディレクトリーです。CERNLIB と異なり、ROOT の非営利目的の使用は、
無料です。最新版を
ROOT の正式ダウンロードページ"
から取得されることをお勧めします。
- x-v-ft
- x-v-ft は X サーバーの VFlib-FreeType 拡張を
するためのディレクトリーです。
X サーバーは雨宮さん (通称 roger さん)の手になるものです。
詳しくは
雨宮さんのページ
をご覧下さい。
- xtt
- "xtt" ディレクトリーには X サーバーで TrueType
が直接扱えるようにするためのディレクトリーです。
X サーバーは
宇津木さんのページ
より頂いてきました。ポーティングされた宇津木さんに感謝します。
詳しくはそちらをご覧下さい。
インストール手順
このディレクトリーのバイナリーパッケージを使うには、
(pre-)DR3 か、DR2.1 を DR3alphaX レベルまでアップグレードし、
完全にシェアードライブラリー化されていなければなりません。
いったん、これが済んでしまえば後は簡単です。
それぞれのディレクトリーで、
- foo-bar-1a.ppc.rpm
のようなファイルを見つけた場合は、rpm コマンドを使い、
- $ rpm -qpl foo-bar-1a.ppc.rpm
として、何がどこにインストールされるか確認して下さい。
問題がなければ
- $ su
- # rpm -Uvh foo-bar-1a.ppc.rpm
のようにインストールして下さい。-U では、同名のパッケージを
新しいものへと更新します。同名のパッケージがインストールされ
ていなければ、-i と同じです。
見つけたファイルが
- foo-bin.tar.gz
のような tar ファイルの場合は
- $ su
- # tar -zxpvf <somewhere>/foo-bin.tar.gz -C /
のように展開して下さい。
この場合も事前に
- $ tar -ztvf <somewhere>/foo-bin.tar.gz
などとして、何がどこにインストールされるのか確認されることを
強くお勧めします。
これらのパッケージは私のマシン(PM8115/110)ではテストしましたが、
全てのマシンで動作する保証は出来かねます。
インストールは自己責任でお願いします。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp May 31, 1998