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JDK: MkLinux 版 Java 開発キット
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新着情報
- Nov 2, 1998: (jdk117_v1a) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
このバージョンより、Metrowerks JIT コンパイラーは
別配布となりました。必要な場合は
the PowerPC JDK porting team
よりダウンロードして下さい。
- Oct 22, 1998: (jdk117_v1) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
このバージョンより、Metrowerks JIT コンパイラーは
別配布となりました。必要な場合は
the PowerPC JDK porting team
よりダウンロードして下さい。
- Oct 6, 1998: (jdk116_v5) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
このバージョンより、Metrowerks JIT コンパイラーは
別配布となりました。必要な場合は
the PowerPC JDK porting team
よりダウンロードして下さい。
- Aug 29, 1998: (jdk116_v4a) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
- Aug 5, 1998: (jdk116_v3) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
- Jun 26, 1998: (jdk116_v2a) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
- Jun 19, 1998: (jdk116_v1a) インストール先を /usr/local から
/opt に変更しました。
- Jun 11, 1998: (jdk116_v1a) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。このバージョンは Motif2.1
と静的リンクされています。
- Apr 26, 1998: (jdk115_v7) MkLinux 版 JDK の最新版。
日本語化キットもあります。
ファイル
このディレクトリーには、SUN の Java 開発キットの MkLinux 版関連の
ファイルが置いてあります。JDK の日本語化キットもあります。
jdk117_v1a-locale.tar.gz : 日本語化キット
jdk117_v1a.tar.gz : MkLinux 版 JDK
README-j.html : このファイル
このディレクトリーの JDK は
- the PowerPC JDK porting team
からいただいてきました。使用に際しては SUN とのライセンス合意が必要です。
パッケージに含まれている契約条項に合意の上使用して下さい。
このバージョンには mwjit-971120 が同梱されていますので、別途ダウンロード
する必要はありません。
インストール手順
このパッケージを利用するためには、
glibc*-0.061212-1g 以降の glibc(今なら 1l)、
X11R6.3*-01-1q 以降の X11R6.3 ライブラリー(今なら 1r)
が必要です。
開発環境が必要な場合は、これに合わせて、binutils*-2.9.1-1a 以降、
egcs*-1.0-2e 以降の導入も必要となります。
DR2.1 からのアップデートの場合、これらの新しいパッケージを
使用するためには、DR3alpha4 以降への更新が必要です。
- # rpm -Uvh glibc-*0.961212-1l.ppc.rpm
- # rpm -Uvh lesstif-*0.86.pre1-1a.ppc.rpm
- # rpm -ivh libg++-2.8.1.980306-1c.ppc.rpm
- # rpm -Uvh libg++-devel-2.8.1.980306-1c.ppc.rpm
ここで、lesstif の更新は、最新の JDK は Motif2.1 が静的リンク
されているので必要ではありませんが、他のアプリケーションで
libXm を動的リンクしている場合には、更新して置いた方が
良いと思います。
これらの共有ライブラリーの更新が済めば、あとは
単に tarball を展開するだけです。
- # tar -zxvf jdk117_v1a.tar.gz -C /opt
使用法
例えば bar.html という Java を含む HTML ファイルを見る場合
- $ unset CLASSPATH
- $ export JDK_HOME=/opt/jdk117_v1a
- $ export PATH=/opt/jdk117_v1a/bin:$PATH
- $ javac foo.java
- .....
- $ appletviewer bar.html
とします。
日本語化キット
jdk117_v1a-locale.tar.gz は
- http://www.asahi-net.or.jp/~nf6h-hsmt/java.html
からいただいてきた jdk1.1.1 用の日本語化キットをもとに
した、jdk117_v1a 用の日本語化キットです。
日本語化キットのインストールには、
- # tar -zxvf jdk117_v1a-locale.tar.gz
- # cd jdk117_v1a-locale
- # make
- # make install
とします。これで、LANG 環境変数を日本語ロケール指定してやれば、
例えば HotJava などで日本語表示が可能となります。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jun 1, 1998