このあたりは「猿にも」に詳しく書かれているので繰り返しになるが、 各自の解析プログラムで繰り返し書くことなので、 基本的な手続きをおさらいしておく。
ROOT のヒストグラムは、全て という基底クラスから 派生してできている。 1次元ヒストグラムの場合、ストレージの型により 型の 、 型の 、 型の 、 型の がある 3.2。 2次元()、3次元()の場合も同様である。 次元によらず、ユーザーインターフェースの仕様は、 基底クラスである で規定されている。