JLC IR Subgroup Home Page(Japanese version)
ようこそJLC FFIR サブグループ ホームページへ!
JLC FFIR サブグループは、JLC のための最終収束系及び衝突点近辺の諸問題の開発研究をし
ています。ここでは、IRグループの活動を紹介します。未完成ですが今後逐
一バージョンアップする予定です。コメント等ありましたら、
tauchi@jlcux1.kek.jp
迄メール下さるようお願いします。
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総研大夏期実習
現在のメンバーは以下です。
- 藤井恵介、 高エネ研、fujiik@jlcux1.kek.jp
- 川端節弥、 高エネ研、kawabata@minami.kek.jp
- 松井隆幸、 高エネ研、matsui@kekvax.kek.jp
- 宮本彰也、 高エネ研、miyamoto@kekux1.kek.jp
- 波戸芳仁、 高エネ研、namito@kekvax.kek.jp
- 大森恒彦、 高エネ研、omori@kekvax.kek.jp
- 田内利明、 高エネ研、tauchi@jlcux1.kek.jp
- 神田俊一、 ハワイ大、skanda@kekvax.kek.jp
- 生出勝宣、 高エネ研、oide@kekvax.kek.jp
- 山本昇、 高エネ研、yamamoto@kekvax.kek.jp
- 山岡広、 高エネ研、hiroshi.yamaoka@kek.jp
- 横谷馨、 高エネ研、yokoya@kekvax.kek.jp
最終収束系及び衝突点近辺の諸問題
FFIRグループは他のグループと違い実験屋と加速器屋の両方の人たちが属しています。
したがって、ここで実験と加速器の「利害」が衝突します。主な問題は高いルミノシテイーと
低いバックグランドという一見互いに矛盾する要求を如何に実現するのかということです。
最重要な結果は多バンチ連のひじょうに微細で偏平なビーム同士を衝突させなければ
ならないことです。JLC-Iは、垂直方向3ナノメーターで水平垂直比が85という偏平ビーム
を用い、72バンチ、150ヘルツで衝突させ、重心系エネルギー500GeVで
1 x 10^34/cm^2/sのルミノシテイーを達成できます。 我々は、これらの問題を
近い将来に実現可能な加速器案とともに研究します。
- バックグランド。
- ビームビーム効果。
- ビームプロファイルモニター。
- 最終収束系:光学 及び 非線形コリメーション。
- 衝突点付近の設計。
- 将来の実験加速器オプション。
ライブラリーの中の日本語のレポート、解説を参照してください。
FFIRグループのメーリングリスト
- 1995年 3月27 - 31日 LC95-WG5,8 筑波研究交流センター。
ATF2会議のメモ
JLC構造体会議の議事録
ISGWG6(FFIR, Beam Delivery Group)
FFIR会議の議事録
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