対話的にプロットをいじっていて一番オブジェクト指向ぽい のは多分これであろう。
プロットとプロットの四則演算は(もちろん、 ビン幅が共通していて初めて許されるわけだが)、 単純に 、、、 でよい。
TH1D *haplusb = new TH1D(h1a + h1b); haplusb->Draw(); TH1D *haminusb = new TH1D(h1a - h1b); haminusb->Draw(); TH1D *hatimesb = new TH1D(h1a * h1b); hatimesb->Draw(); TH1D *hadivbyb = new TH1D(h1a / h1b); hadivbyb->Draw();と言った具合だ。
また、1次元ヒストグラム の ビンの中身を 倍するには、
TH1D *hscaled = new TH1D(scale*h1); hscaled->Draw();でよい。