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いろいろオプションを与えることができる。
例えば
 メンバー関数には
いろいろオプションを与えることができる。
例えば
  h1->Draw("e");
とすると誤差棒をつけることができる(図3.4)。
オプションにはいろいろあるが、著者がよく使うのは
e 誤差棒 p プロット c 滑らかな曲線で結ぶ l 折れ線で結ぶなどである。
 
それ以外によく使うオプションとしては
 がある。
これは複数のプロットの重ね書きに使う。
 がある。
これは複数のプロットの重ね書きに使う。
  h1->Draw("same");
フロットマーカーの種類、サイズ、色の変更は
h1->SetMarkerStyle(21); h1->SetMarkerSize(1); h1->SetMarkerColor(2);などと行なえるが、 次に述べる GUI を使った方が簡単であろう。
 
 
 
 
 
 
