上で作った2次元プロットの例題にプロファイリングを 施してみよう。
TProfile *h2_pfx = h2->ProfileX(); // プロファイルの作成 TH1D *h2_pfx_px = h2_pfx->ProjectionX(); // TH1D へコンバート h2_pfx_px->Draw(); // 描画結果は図3.10 のような感じで、もとの2次元プロットの 芯の部分の形、 が見える。 ここでは、真面目にポインターを使ったが、 プロファイルのヒストグラムの名前は もとの名前に ( をした場合には )をつけたものになるので、 今の場合、 でもアクセスできる。