マクロ、および共有ライブラリーの検索パスなどは
$HOME/.rootrcで設定する。 著者の場合、
Unix.*.Root.DynamicPath: .:$(ROOTSYS)/lib:$(JSFROOT)/lib:$(KFLIBROOT)/lib Unix.*.Root.MacroPath: .:$(HOME)/macros:$(ROOTSYS)/macros:$(JSFROOT)/macroなどとなっている。 JSFROOT は JSF の ルートディレクトリー、 KFLIBROOT は Physsim のルートディレクトリーだ。
とか とか、 自分のマクロを自動的にロードさせる。 毎回、 で自分のマクロをロードするのも面倒だからだ。 上で述べた の中で、 に入っているところに というファイルを置く。
$HOME/macros/rootalias.Cその中身は
#include "blow.C" #include "rebin.C"のように、自動ロードしたい自家製マクロをインクルードしておく。 もちろん、、 も に入っている ディレクトリーのどこかに置いておくこと。