2014, 11/7のLXeTPC (TXePET) 打ち合わせのメモ原稿

日時:11月7日、 金曜日、午後1時30分より
場所:1号館1階談話室2
出席者:濱西(横浜国大)、三原、田内(KEK)

以下、メモ(敬称略)です。ここで、Q(質問)、A(答え)、C(コメント)です。

XEMIS2シミュレーション進捗状況、濱西

ファイル:pdf
プログラムの整理とともにTPC電場用の中央カーソードをメッシュ構造への変更を進めている。1つの例として、アルミ製の直径1mmのワイヤーを3mm間隔に配置したものを作成しGATE組み込んだ。このメッシュは40cm四方の正方形をしており、中央部に配置してある。
これからシミュレーションを行いシンチレーション光の検出効率を計算する。
Q : 今の構造ではメッシュが真中に置かれた放射線源の検体(Specimen)の中を突き抜けているようで、γ線との反応等の影響が大きいのではないか。
A : GATE/GEATN4では後から定義された物質/構造が重ね書きされる。これまでの放射線源は直径1cmの球で、原点(真中)に置かれている。そこから特定の散乱角度で発生しているのでその影響は少ないと思われる。
Q : 「重ね書き」を利用して、メッシュが必要でない部分は空気のシリンダーで重ね書きをすればよいのではないか。
A : はい、そうしてみます。
C : 今後のシミュレーションでは検体全体から一様な散乱角度で発生するγ線についての性能を評価しなければならない。そのような解析方法を考えていくことも必要である。例えば、DはPMTからの距離の線形関数でθによらないことがを確認すること等。
C : メッシュは市販されているもの(マイクロメッシュを含めてカタログ製品)の構造を採用すべきである。

その他、田内,三原

ガラスデユワーでのPMTによるシンチレーション光測定(Cf=470pF, Rf=200kΩ)はXeガスで続行中である。α線の5.5MeV付近の二つのピークを区別できるがどうか見たい。

SubatechのXEMIS2の製作は、chamberの手配等順調に進んでいる。

次回、11/14(金)午後1時30分, 1号館談話室2の予定。
以上。