> From: SHUJI TANAKA <shuji.tanaka@kek.jp>
> Date: Fri, 25 Apr 2008 20:24:31 +0900
> To: Aki Maki <akihiro.maki@kek.jp>, "T. Tauchi" <toshiaki.tauchi@kek.jp>, 
> Haruyama Tom <tomiyoshi.haruyama@kek.jp>
> Subject: 昨日のレビューについて
>
　真木様、春山様、田内様、

　昨日の測定器開発室のレビューでの議論のまとめを
お送りします。
　とりあえず液体キセノン実験について否定的な意見は
なかったですが将来的には競争的資金で独立できるように
期待するという意見はありました。
　ちなみにまとまっているようでまとまっていませんので
そのあたりはご理解ください。
-----以下メモ
○5月中に予算配分を決めないといけない
	（5月20日ごろまでにまとめる）
　→連休明けにレビュー（12日の週）
○測定器開発室の方向性（返答は主に幅さん）
　・装置機器（資産）の管理は？
　・各プロジェクトとの方向性の確認の必要性
　・知財管理をどうするか？
	→web活用の効率化など
　・教育をどうするか？（ASICなど）
　・特化した人材（技官、エンジニア）確保できるか？
	→レビューアーにがレコメンドするべき
　・素核研向けなのか機構にopenなのか
	→制限はしていない（但し予算は素核研になっている）
　・月一回の測定器開発室のミーティングを生かす
	→コーディネーションの効率化
　・プロジェクトの成果が出ているグループは競争的資金を活用すべき
	→競争的資金を獲得できる結果がでるまでの助走として
	　→結果がでている部門は卒業させるように努力する
	　→単発プロジェクトと長期活用が必要なASIC、SOIの
　　　　　　うなものと分けて考える

○各グループ向け宿題リストを作る。
　今後1年の戦略的目標設定を出してほしい
○次回3年間の測定器開発室自体の予算配分のレビュー
（共通）世界のトレンドと自分たちの位置づけを明確にする。
（共通）各グループの立ち位置をはっきりしてほしい（ビジョン）
　　　　（新技術、試験、共通サポート、コーディネート）

　以上、