ポストスクリプトを編集可能な様々なフォーマットに変換するための定番ツール pstoedit の更新。最近は我々の業界で使うポストスクリプトのほとんどが Illustrator v.10 で開けるようになったのでめったにお世話にならないが、時々、Tgif などに絵を張り込むのに必要なことがあるのでついでにアップデート。新しいバージョンは、いろいろなフォーマッターをプラグインとして読み込むように変わったが、MacOS X ではそのままでは、正しく module を作って読み込むようにはならなかったので、私家版パッチをあて RPMにした。できたバイナリー RPM は、
使うだけなら devel は不要。
対応する SRPM は以下。
使うには、ghostscript が必要。
今までにコンパイルしたMacOS X Release 10.2.X 用の rpm については、
spec ファイル、パッチ、ソース RPM、バイナリー RPM それぞれについて SPECS、
SOURCES、 SRPMS、
RPMS に対応するものが置いてある。RPMS
以下の ppc はマシン依存な RPM 、noarch はマシン非依存な RPM の置き場所である。バイナリーのみの RPM および Tar Ball
のみのパッケージの場合には、ソースおよびパッチは src
に、また、Tar Ball は tgz
にそれぞれ置いてある。新しいものは ~fujiik/macosx/10.2.X/ 以下にある点に注意(~fujiik/macosx 直下のものは Public
Beta 用、~fujiik/macosx/10.0.X/、~fujiik/macosx/10.1.X/ 以下は 10.0.X、10.1.X 用の古いもの、今後更新の予定なし)。
いつものように使う場合は自己責任で。
Back
to Keisuke Fujii's MkLinux/LinuxPPC Life