で対応する RPMS は
である。symlinks パッケージには起動スクリプトも含まれる。 コンパイルには ssh1 の方で このパッチ を使った以外は特に問題は無かった。
インストールしようとすると、いくつかの X11 関係のライブラリーが インストールされていないと怒られる。 依存関係を解消するためには XFree86 を RPMS にする事が望ましいが、 面倒なので、ただ依存関係を解消するためだけの空っぽの RPM でごまかす。 SPEC はこれ。
準備ができた所で
のようにインストールする。これは標準の SSH を上書きするので インストールするならば自己責任で。 また、openssh と違って、ssh はフリーではないので使用条件を よく理解した上で使うこと。
今までにコンパイルしたMacOS X Release 用の rpm については、 spec ファイル、パッチ、ソース RPM、バイナリー RPM それぞれについて
SPECS、
SOURCES、
SRPMS、
RPMS
に対応するものが置いてある。RPMS 以下の ppc はマシン依存な RPM 、noarch
はマシン非依存な RPM の置き場所である。バイナリーのみの RPM および Tar
Ball のみのパッケージの場合には、ソースおよびパッチは
src
に、また、Tar Ball は tgz
にそれぞれ置いてある。新しいものは ~fujiik/macosx/10.0.X/ 以下にある点に注意(~fujiik/macosx
直下のものは Public Beta 用の古いもの)。 いつものように使う場合は自己責任で。
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