2001/05/10    ROOT-3.01.00-CVS010510 on MacOS X Release

ROOT の CVS 版であるが、test/{vvector,vmatrix} も TApplication を作るようになり、MacOS X でも正しく動作するようになった。というわけで、特別なパッチは一切不要となった。2001/05/10 版の CVS のビルドは root_v3.01.00-cvs010510-macosx.tar.gz

今までにコンパイルしたMacOS X Release 用の rpm については、 spec ファイル、パッチ、ソース RPM、バイナリー RPM それぞれについて SPECSSOURCESSRPMSRPMS に対応するものが置いてある。RPMS 以下の ppc はマシン依存な RPM 、noarch はマシン非依存な RPM の置き場所である。バイナリーのみの RPM および Tar Ball のみのパッケージの場合には、ソースおよびパッチは src に、また、Tar Ball は tgz にそれぞれ置いてある。新しいものは ~fujiik/macosx/10.0.X/ 以下にある点に注意(~fujiik/macosx 直下のものは Public Beta 用の古いもの)。  いつものように使う場合は自己責任で。


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