tcp_wrappers-devel-7.6-4a.ppc.rpmまた SRPMS は
openssh-2.9p1-1a.ppc.rpm
openssh-clients-2.9p1-1a.ppc.rpm
openssh-server-2.9p1-1a.ppc.rpm
openssl-headers-0.95a-5a.ppc.rpm
tcp_wrappers-devel-7.6-4a.src.rpmopenssl はヘッダーだけなのでほとんどからっぽ。tcp_wrappers も client は標準でついているのでなし。それと OpenSSH は標準のものを上書きするのでこれがいやな人は、SRPM をいじって /usr/local あたりに入れるようにして下さい。
openssl-headers-0.95a-5a.src.rpm
openssh-2.9p1-1a.src.rpm
それと VFlib2 であるが、土井@電中研さんから、vfontcap がおかしい旨ご指摘いただいた(土井さんに感謝)。xtt-fonts のインストール先が違っていたのが原因。私の環境では、rpm にする前に tarball を展開したものが /usr/X11R6/lib/X11/fonts 以下に残っていたので気づかなかった。これで苦労された方、ご迷惑をおかけしました。解決方法は、/usr/local/share/VFlib/2.24.2/vfontcap を編集して、r-watanabe-mincho-ttf と r-wadalab-gothic-ttf のパスを/usr/local/share/fonts/ja/TrueType 以下のものにおきかえること。この修正を加えて VFlib の RPM を更新した。RPMS は
VFlib2-2.24.2-8b.ppc.rpmSRPM は
VFlib2-VFjfm-2.24.2-8b.ppc.rpm
VFlib2-devel-2.24.2-8b.ppc.rpm
VFlib2-2.24.2-8b.src.rpm
今までにコンパイルしたMacOS X Release 用の rpm については、 spec
ファイル、パッチ、ソース RPM、バイナリー RPM それぞれについて
SPECS、
SOURCES、
SRPMS、
RPMS
に対応するものが置いてある。RPMS 以下の ppc はマシン依存な RPM 、noarch
はマシン非依存な RPM の置き場所である。バイナリーのみの RPM および Tar
Ball のみのパッケージの場合には、ソースおよびパッチは
src
に、また、Tar Ball は tgz
にそれぞれ置いてある。新しいものは ~fujiik/macosx/10.0.X/ 以下にある点に注意(~fujiik/macosx
直下のものは Public Beta 用の古いもの)。 いつものように使う場合は自己責任で。
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