/var/local/lib/rpmの2つのディレクトリーを入れるのを忘れたことと、
/var/local/tmp
/private/etc/rpm/macros.db1を除くのを忘れたことが原因。まぁ、あまりいないとは思うが、持っていった人がいたらごめんなさい。対処法としては、
# mkdir -p /var/local/lib/rpmなどとして下さい。/var/local/tmp には sticky bit を立てなくてもたぶん大丈夫。もし、一般ユーザー権限で書きにいくアプリケーションがあったら、/tmp などと同じパーミッションにして下さい。これらの対処をして tarball rpm-4.0.2-1a-bin.tar.gz を更新した。
# mkdir -p /var/local/tmp
# rm /etc/rpm/macros.db1
後は追加の、RPMs。面倒なので SRPMs のリストのみ。実体が見たい人は一番下のリンクを参照のこと。
texinfo-4.0-1a.src.rpmここで、Mesa-devel と OpenMotif-devel は http://dryden.biol.yorku.ca/darwin.html から頂いてきた tarball を RPM にしただけ。
Mesa-devel-3.2.1-1a.src.rpm
epstool-106-1a.src.rpm
ghostscript-5.50-8ja.src.rpm
ghostscript-fonts-5.50-8ja.src.rpm
urw-fonts-2.0-12a.src.rpm
chkfontpath-1.9.5-1a.src.rpm
gv-3.5.8-10a.src.rpm
OpenMotif-devel-2.1.30-1a.src.rpm
a2ps.pl-1.41-1a.src.rpm
libtiff-3.5.5-10a.src.rpm
xtiff-1.0-2a.src.rpm
xtt-fonts-0.19990222-9a.src.rpm
tdr-1.7-1a.src.rpm
xv-3.10a-1a.src.rpm
tgif-4.1.40-1a.src.rpm
pTeX-2.1.8-8a.src.rpm
pLaTeX2e-19990809-4a.src.rpm
LaTeX2e-packages-1.0-3a.src.rpm
jvf-1.0-7a.src.rpm
dvipsk-5.78ajp-10a.src.rpm
xdvik-20cjp-5.0a.src.rpm
SeeTeX-2.19J-3a.src.rpm
今までにコンパイルしたMacOS X Release 用の rpm については、 spec ファイル、パッチ、ソース RPM、バイナリー RPM それぞれについて SPECS、 SOURCES、 SRPMS、 RPMS に対応するものが置いてある。バイナリーのみの RPM および Tar Ball のみのパッケージの場合には、ソースおよびパッチは src に、また、Tar Ball は tgz にそれぞれ置いてある。 いつものように使う場合は自己責任で。