$ cd termcap-2.0.8バイナリーは termcap-2.0.8-bin.tar.gz
$ patch -p1 -s < ../termcap-2.0.8-macosx.patch
$ make
$ make install # creates `pwd`/usr and `pwd`/etc
$ cd readline-4.1バイナリーは readline-4.1-bin.tar.gz
$ ./configure Darwin
$ make
$ mkdir tmp
$ make install prefix=`pwd`/tmp/usr/local
$ cd dis45-v1.36まいったのは、またしても大文字と小文字を区別しない HFS+。tar ball の展開で、comand.TBL が comand.tbl で上書きされ、make の中で comand.TBL が出力先となって、両方とも消えてしまった。次回は絶対に HFS+ を使わないと固く誓ったのであった。
$ patch -p1 -s < ../dis45-v1.36-macosx.patch
$ xmkmf -a
$ make
今までにコンパイルしたもののソースおよびパッチは macosx/src
に、またバイナリーの tar ball は macosx/tgz
または macosx/darwin.tgz
にそれぞれ置いてある。いつものように使う場合は自己責任で。