Descriptions of the Current Directory
Xmcd: X11 オーディオCDプレーヤー
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新着情報
- May 5, 1998: xmcd-2.2-1a: pre-DR3 で作りなおしました。
- Jan 22, 1998: xmcd-2.2-1B: wip980113 で作りなおしました。
これより、音量調節が可能となりましたので、そのようにパッチ
を作りなおしました。以前のものではエラーを避けるため音量
調節機能は殺していました。
- Dec 6, 1997: xmcd-2.2-1A: 最新版。mklinux 用の私家版パッチを
あてて作成。
ファイル
このディレクトリーには、xmcd 関連のファイルがおいてあります。
SPECS : SPEC ファイル
SOURCES : パッチなど
README.html : このファイル
xmcd-2.2-1a.ppc.rpm : バイナリー RPM
xmcd-2.2-1a.src.rpm : ソース RPM
オリジナルの在処
オリジナルのソースは
- ftp://ftp.x.org:/contrib/applications/xmcd/
から頂いてきました。
MkLinux で使うための私家版パッチは
- xmcd-2.2-Imakefile.patch
- xmcd-2.2-ppc.patch
- xmcd-2.2-mklinux.patch
- xmcd-2.2-mklinux-new.patch
で、やっていることは、サポートされていない ioctl コール
を殺して、エラーが出ないようにしているだけです。
パッケージの作成
SRPM からのパッケージ作成の手順は
- xmcd-2.2.spec
に書かれています。
バイナリーパッケージの再作成は
- # rpm --rebuild <somewhere>/xmcd-2.2-1a.src.rpm
でできるはずです。バイナリーがそのまま動作すればこれは不要です。
libXm のパージョン不整合などで怒られるときは役に立つかも知れません。
インストール手順
- # rpm -ivh <somewhere>/xmcd-2.2-1a.ppc.rpm
注意
リモート CD データペースを使うとかで、カスタマイズしたい場合には
- # /etc/X11/xmcd/config/config.sh
- .... Answer questions .....
とします。
すると、CDプレーヤーのタイプとかを訊かれますが、たとえ
SCSI であっても "36" 番の (non-SCSI) を選択して下さい。
その上でデバイス・インターフェース・メソードとして、
"1. SunOS/Solaris/Linux/QNX ioctl method"
を選択して下さい。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jan. 22, 1997