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Pstoedit: ポストスクリプトをエディットするためのフォーマットコンバーター

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新着情報

ファイル

このディレクトリーには pstoedit 関連のファイルが置いてあります。
        README-j.html             : このファイル
        old                       : 以前のバージョン
        SOURCES                   : パッチなど
        SPECS                     : SPEC ファイル
        pstoedit-2.60-2a.ppc.rpm  : バイナリー RPM 
        pstoedit-2.60-2a.src.rpm  : ソース RPM 
   

オリジナルの所在

オリジナルのソースファイルは
ftp://ftp.x.org/contrib/applications/pstoedit/pstoedit.html
より頂いてきました。 ghostscript-5.50 といっしょに使うための非公式パッチは pstoedit.2.60-gs5.patch です。 パッケージ作成手順は SPEC ファイル: pstoedit.spec に書いてあります。

インストール手順

事前に "ghostscript" をインストールして置いて下さい。 その後
# rpm -Uvh pstoedit-2.60-2a.ppc.rpm
で終わりです。

使い方

トラペなどを書いていて、ポストスクリプトの図を挿入する場合、しばしば その図に手を入れたい場合があります。 Pstoedit を使えばそれが可能です。 ポストスクリプトを xfig、tgif、idraw、gnuplot などの フォーマットに変換することが出来ます。

例えば、xfig で編集するには

$ pstoedit -f fig foo.ps foo.fig
$ xfig foo.fig
tgif なら
$ pstoedit -f tgif foo.ps foo.obj
$ tgif foo.obj
idraw/drawtool ならば
$ pstoedit -f idraw foo.ps foo.idraw
$ drawtool foo.idraw
といった感じです。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp March 31, 1998