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日本語 Tcl/Tk スクリプト言語パッケージ

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新着情報

ファイル

このディレクトリーには "Tcl/Tk" 関連のファイルが置いてあります。
	SOURCES                         : パッチなど。
	SPECS                           : SPEC ファイル。
	jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.ppc.rpm : バイナリー RPM.
	jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.src.rpm : ソース RPM.
	README-j.html                   : このファイル

オリジナルの在処

パッチレベル2のオリジナルの Tcl/Tk のソースは
ftp.sunlabs.com:/pub/tcl/tcl7.6p2.tar.gz
ftp.sunlabs.com:/pub/tcl/tk4.2p2.tar.gz
から、日本語化パッチは
ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/lang/tcl/jp/tcl7.6jp-patch.gz
ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/lang/tcl/jp/tk4.2jp-patch.gz
から、いただいてきました。

Tcl7.6p2 を DR3 環境でコンパイルするための追加パッチ

tcl7.6-ppc.patch
も用意しました。glibc-devel*-1c 以降、1h 以前を使う場合必要です。

パッケージ作成

RPM の作成手順は SPEC ファイルに記述されています。
jp-tcltk-7.6p2-4.2p2.spec

SRPM を使えばパッケージの再作成は簡単です。

# rpm --rebuild <somewhere>/jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.src.rpm

インストール手順

# rpm -Uvh <somewhere>/jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.ppc.rpm
パッケージは /usr/local 以下にインストールされます。そのため、 システム標準の Tcl/Tk は上書きされません。これは、 日本語化された Tcl/Tk の共有ライブラリーが、英語版のそれと共立しない ためです。
パッケージ名が jp-tcltk としてシステム標準の Tcl/Tk と変えてあるのも rpm -U でインストールする際にシステム標準の Tcl/Tk がアンインストール されないためです。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jun. 1, 1998