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日本語 Tcl/Tk スクリプト言語パッケージ
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新着情報
- Jul 16, 1998: jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b: 日本語版 tcl7.6p2/tk4.2p2
を glibc*-1j シリーズで作り直しました。バイナリーには前のバージョンからの本質的な差はありません。SRPM からの作り直しには、glibc*-1j シリーズが必要です。math.h で __exception 構造体の名前が exception ともとに戻されたためです。
- May 20, 1998: jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2a: 日本語版 tcl7.6p2/tk4.2p2
を pre-DR3 で作りなおしました。
- Dec 16, 1997: jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-1A: 日本語版 tcl7.6p2/tk4.2p2。
- Aug 2, 1997: jp-tcltk-7.6_4.2-1B: 日本語版 tcl7.6/tk4.2
を Update4 で作りなおしました。
- Jul 13, 1997: jp-tcltk-7.6_4.2-1A: 日本語版 tcl7.6/tk4.2
をシェアードライブラリーで作りました。
ファイル
このディレクトリーには "Tcl/Tk" 関連のファイルが置いてあります。
SOURCES : パッチなど。
SPECS : SPEC ファイル。
jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.ppc.rpm : バイナリー RPM.
jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.src.rpm : ソース RPM.
README-j.html : このファイル
オリジナルの在処
パッチレベル2のオリジナルの Tcl/Tk のソースは
- ftp.sunlabs.com:/pub/tcl/tcl7.6p2.tar.gz
- ftp.sunlabs.com:/pub/tcl/tk4.2p2.tar.gz
から、日本語化パッチは
- ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/lang/tcl/jp/tcl7.6jp-patch.gz
- ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/lang/tcl/jp/tk4.2jp-patch.gz
から、いただいてきました。
Tcl7.6p2 を DR3 環境でコンパイルするための追加パッチ
- tcl7.6-ppc.patch
も用意しました。glibc-devel*-1c 以降、1h 以前を使う場合必要です。
パッケージ作成
RPM の作成手順は SPEC ファイルに記述されています。
- jp-tcltk-7.6p2-4.2p2.spec
SRPM を使えばパッケージの再作成は簡単です。
- # rpm --rebuild <somewhere>/jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.src.rpm
インストール手順
- # rpm -Uvh <somewhere>/jp-tcltk-7.6p2_4.2p2-2b.ppc.rpm
パッケージは /usr/local 以下にインストールされます。そのため、
システム標準の Tcl/Tk は上書きされません。これは、
日本語化された Tcl/Tk の共有ライブラリーが、英語版のそれと共立しない
ためです。
パッケージ名が jp-tcltk としてシステム標準の Tcl/Tk と変えてあるのも
rpm -U でインストールする際にシステム標準の Tcl/Tk がアンインストール
されないためです。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jun. 1, 1998