Descriptions of the Current Directory
JP-IVTOOLS: 日本語版 Ivtools
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新着情報
- Jun 19, 1998: ivtools-0.6.5-1a
インストール先ディレクトリーを
/usr/local/ivtools から /opt/ivtools に変えました。
- Jun 9, 1998: ivtools-0.6.5-1
FreeBSD ポートの InterViews-3.1 用の日本語パッチを
ivtools-0.6.5 にあたるように変更、pre-DR3 で RPM
パッケージ化しました。
- Feb 2, 1998: ivtools-0.6.1-1A
FreeBSD ポートの InterViews-3.1 用の日本語パッチを
ivtools-0.6.1 にあたるように変更し RPM
パッケージ化しました。
ファイル
このディレクトリーには "ivtools" 関連のファイルが置いてあります。
SOURCES : パッチなど
SPECS : SPEC ファイル
jp-ivtools-0.6.5-1a.ppc.rpm : バイナリー RPM
jp-ivtools-0.6.5-1a.src.rpm : ソース RPM
README.html : このファイル
オリジナルの在処
オリジナルのソースは
- http://www.vectaport.com/pub/src/ivtools-0.6.5.tgz
から、オリジナルの InterViews-3.1 用の日本語化パッチは
- ftp://ftp.u-aizu.ac.jp/pub/os/FreeBSD/distfiles/iv/iv3_1j_gamma.tar.gz
からいただいてきました。
この日本語化パッチを ivtools-0.6.5 にあたるようにした非公式パッチが
- ivtools-0.6jp-2.0gamma.patch
です。
MkLinux DR3 で "ivtools" を作るため、さらに
- ivtools-0.6-ppc.patch
を用意しました。これは egcs のバグを回避するためです。
RPM の再作成の方法
バイナリーの再作成がしたい場合には、その手順が SPEC
- jp-ivtools.spec
に記述されています。
バイナリー再生成の一番簡単な方法は SRPM を使うことです:
- # rpm --rebuild <somewhere>/jp-ivtools-0.6.5-1a.src.rpm
これで、/usr/src/redhat/RPMS/ppc ディレクトリーに RPM が出来ます。
インストール手順
- # rpm -ivh <somewhere>/jp-ivtools-0.6.5-1a.ppc.rpm
Ivtools 事始め
バイナリーパッケージは /opt/ivtools 以下にインストールされます。
そこで "/opt/ivtools/bin" を PATH に加えて下さい。
- $ export PATH=$PATH:/opt/ivtools/bin
日本語フォントを使いたい場合は、リソースの例題が
- /usr/doc/jp-ivtools-0.6.5/drawtool-0.6.5jp.ad
にあります。これを .Xdefaults に統合するか、
あるいは、
- $ xrdb -merge /usr/doc/jp-ivtools-0.6.5/drawtool-0.6.5jp.ad
として下さい。
ドローイングエディターで日本語入力がしたい場合には、
kinput2 を起動しておきます。
- $ kinput2 &
その後で、例えば "drawtool" を起動します。
- $ drawtool
"Ctrl+\" で日本語入力が始まるはずです。
後は適当に楽しんで下さい。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jun. 1, 1998