JLC -CDC meeting
9月23日(土)

◎Efilde  のプログラムの改良結果と問題点(Norik)
	○ワイヤーの位置が発散する。
	→どのようにしてワイヤーの位置(電圧を上げたとき)が決まるのか?
		1、簡単な実験(2本のワイヤーで)をしてその結果から考えた方が
		    いいのでは?(栗原先生)
		2、3次元でシュミレーションしなければならないのでは?
	
◎Noiseの問題
	○pre-AMPとpost-AMPだけを繋げた時→(15mv以下)
	○CR回路、pre-AMP、postAMPを繋げた時→(40mv程)
	○CR回路(全体をシールド)、pre-AMP、post-AMPを繋げた時
		→(15mv以下)
	○chamber、CR回路、pre-AMP、post-AMPを繋げた時→(400mv以上)
			対策
			1、エンドプレートにampをシールドする部分を作る。
			2、アルミでマイラーの部分を覆う。
◎Gas leak問題
	○絵美のgas-ditecterが壊れているため調べることができない。
		→名古屋大から借りる。
◎フラッシュADC
	○栗原先生がフラッシュADCをつかって信号を読もうとしたが、フラッ
	シュADCの内部がおかしいのでできない→会社に調べてもらっている。
◎飛跡のRLの識別
	○pre-AMPの残りの3チャンネルで上下のセルから信号をとる。

次回 10月21日(土曜)JLCーCDCmeetingを行う予定