9月11日preGLCC task force meetingの報告
平成15年9月12日
戸塚洋二文責
1. 議長にBNL のSatoshi Ozaki氏を指名。
2. Task force報告の期限
2004年2月のICFAまでに完了。
3. Draftの説明;
Jonathan Dorfan, Yoji Totsukaによる説明。
違いは、本格的R&D,
TDRまでこのpreGLCCの業務に含めるか(Y.T.)、含めないか(J.D.)、また、funding agencyの関与をpreGLCCに入れるか(J.D.)、入れないか(Y.T.)。
他はほとんど同じ考え。議長が整理して次回に再び議論する。
4. Engineering R&D
preGLCCの業務に関係してengineering R&Dの規模に関する議論がでた。この件専門のworking groupを作りたい(J.D.)との話が、アメリカのDOEとのからみで提案されたが、これはpreGLCCの業務そのものという意見(Y.T.)等がでて、まとまらなかった。ただし、TESLA, GLC, NLCのengineering R&Dの提案を出してもらい、情報交換することにした。10月半ばまで。(この件神谷氏に依頼済み。)それをtask forceが見てengineering R&Dの統一見解(予算規模、R&D項目等)が出せる可能性があるなら、必要に応じて専門委員を選ぶ。
5. Engineering R&Dのための執行可能な予算規模について率直な意見交換をした。
6. 組織について
head quarterと3カ所のregional centersを置く。
7. Head quarterのleadership
job assignmentを含めたleadershipを持たせるか(J.D.)、regional centerのautonomyを強調するか(Albrecht Wagner)。細かい話なので今後詰める。
8. preGLCCその他種々の名前が使われているので、議長がよい名前を考えることにする。
9. 次回は10月はじめ頃。議長が星取をする。