Drupal 導入記(アクセス制限)
Taxonomy を使ってアクセス制限する
1)アクセス制限用の用語「internal」を追加
ツールバーから Home » Administration » Structure » Taxsonomy に行く。前回すでに追加した「Subgroups」を選択。"LIST" タブで、「Internal」を "Add term" する。これは、部内を示すサブグループ。
同様に Home » Administration » Structure » Taxsonomy に行き、デフォールトで用意されているはずの「Tags」を選択。"LIST" タブで、「internal」を "Add term" する。これは、部内を示すタグ。
2)Taxonomy Access Control モジュールのインストール
以上の準備のもと、"Taxonomy Access Control" モジュールをインストールする。
$ sudo tar -zxvf <somewhere>/taxonomy_access-7.x-1.0-rc1.tar.gz -C <DocumentRoot>/drupal//modules/
Home » Administration » Modules で、"Taxonomy Access Control" をチェックして保存、有効化する。
3)Taxonomy Access Control モジュールの設定
Home » Administration » Configuration » People から "Taxonomy access control" に入る。"anonymous user"、"authenticated user" に対して "edit access rules" する。New のリストから Tags の「internal」を選び、また "with children" にチェックを入れて "Add" する。これで "internal” というタグのついたコンテンツは一般ユーザーにはアクセスできなくなる。