2011, 12/8のLXeTPC (TXePET) 打ち合わせのメモ原稿

日時:12月8日、木曜日、午前10時30分より
場所:開発棟会議室
出席者:笠見、田内(KEK)、高木、名越(横国大)

以下、メモ(敬称略)です。ここで、Q(質問)、A(答え)、C(コメント)です。

実験進捗状況など、田内、笠見

11/21 12:25から5分間程度冷凍機を停止し再起動した時に光量が少し増加後、光量は下がっていた。11/26ころからは光量は一定になっている。循環していないので純度が少しづつ悪くなり光量が下がると期待されるので、しばらく様子を見ることにする。

純度モニターのために準備している新熱交換器は今週か来週に納入される。その他のものは揃っている。

ASIC試験状況、高木

これから低温試験の準備を行う。来週月曜日には結果を出し、必要なら、さらに再試験を行う予定である。

修論では、ASIC TPCFEチップの低温特性を主体にし、測定結果とシミュレーションを照らし合わせながら議論する。ノイズの軽減へ向けての提案も行う(現在のものではノイズ特性に重点が置かれていない)。また、修論を元に、論文を書きNIM等へ2012年1月中に投稿することを目標としている。

物理学会春季大会への参加、宇宙科学シンポジウムと放射線応用研究会へのポスターセッション参加を予定している。

APD試験状況、名越

試験ではサマーチャレンジに使用したchamberを使用するので、それを含めた実験システムのチェックを現場で行っている。市販のフォトダイオードを用いて、プリアンプ等の回路を作成した。まだ、回路が正常に機能していないので、その調査も行っている。

卒論の作成を開始した。先ず,本研究の動機をしっかり書くようにしている。12月中には少なくともその序論を仕上げる予定である。

C : 昨年度に片田さんがAPDを用い、液体キセノン中での赤外領域のシンチレーション光検出についての修士論文を書いている。この研究成果を始めとして研究室でのこれまでの研究成果を取り入れて、回路試験など実験準備を進めてほしい。

次回の定例会議は、12/15(木曜日)の午前10時30分からの予定です。

以上。