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Wnn4.2: ネットワーク利用可能なかな漢字変換サーバー

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ファイル

このディレクトリーには "Wnn4.2" 関連のファイルを置いてあります。
	README-j.html                 : このファイル
	SOURCES                       : パッチなど
	SPECS                         : SPEC ファイル
	Wnn-4.2-7glibc.ppc.rpm        : バイナリー RPM
	Wnn-4.2-7glibc.src.rpm        : ソース RPM
	Wnn-devel-4.2-7glibc.ppc.rpm  : 開発パッケージ
	Wnn6-SDK-1.0-1a.ppc.rpm       : Wnn6 SDK のバイナリー RPM
	Wnn6-SDK-1.0-1a.src.rpm       : Wnn6 SDK のソース RPM 
	Wnn6-SDK-devel-1.0-1a.ppc.rpm : Wnn6 クライアント開発パッケージ
	Wnn_KF001.patch.tar.gz        : 福井さん作の malloc 関連パッチパッケージ

オリジナルの在処

ftp://ftp.linux.or.jp/pub/RPM/ALL/Wnn-4.2-6glibc.src.rpm
ftp://ftp.omronsoft.co.jp/pub/Wnn6/sdk_source/Wnn6-SDK-sources.tar.gz

インストール手順

インストール前に必ず "wnn" という user と group を作成して下さい。
# vi /etc/passwd
.....
wnn:*:127:127:Jserver:/usr/local/lib/wnn:
# vi /etc/group
.....
wnn::127:wnn
その後で、Wnn を入れます。
# rpm -Uvh Wnn-4.2-7glibc.ppc.rpm
# rpm -Uvh Wnn-devel-4.2-7glibc.ppc.rpm
開発パッケージのインストールはオプションです。 kinput2 や mule などをコンパイルしたい場合には必要です。

変換サーバー(jerver)の起動にはシステムをリブートするか 手動で

# /etc/rc.d/init.d/jserver.init start
として下さい。

ネットワークに接続された他のホスト上の Wnn6 jserver を 使いたい場合には、Wnn-4.2 の代わりに Wnn6 クライアント用のランタイム共有ライブラリーを 入れたくなるかも知れません。 その場合は、

# rpm -Uvh Wnn6-SDK-1.0-1a.ppc.rpm
# rpm -Uvh Wnn6-SDK-devel-1.0-1a.ppc.rpm
のようにします。 ここでも、開発パッケージのインストールはオプションです。 Wnn6 クライアント用のランタイム共有ライブラリーは Wnn-4.2 のパッケージ本体とは同時にインストール可能 ですが、開発パッケージはどちらか一方しか入れられませんので ご注意下さい。
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fujiik@jlcuxf.kek.jp Jun. 1, 1998