筑波地区のHEPの皆様
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第４回「高エネルギー物理学と宇宙像」セミナーのご案内（2004年３月５日）
話題： 「WMAPが開く量子重力的宇宙像」
講師：　高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・浜田賢二様
日時：　2004年３月５日（金曜日）午後4時30分（＊）
　　　　（＊）通常のセミナーよりやや長い講義をお願いしています。
場所：　KEK国際交流センター・ユーザー・ルームNo.2 (予定）
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第4回「高エネルギー物理学と宇宙像」セミナーは高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・理論部門・浜田賢二様に、「WMAPが開く量子重力的宇宙像」のタイトルでお話し頂きます。　
去る2月6日の第３回「高エネルギー物理学と宇宙像」セミナーで、日本大学理工学部物理学科二瓶武史様にお話しいただいた「Relic density and direct detection rate of neutralino dark matter in the MSSM」のトランスパーレンシーは近日中に本セミナー・ホームページに掲載いたします：
http://www-jlc.kek.jp/subg/physics/subg/cosmology/
GLC物理測定器グループのアドレスを借用している上記ホームページには、本セミナー・シリーズの趣旨や今までの講義を掲載していますのでご覧ください。

第5回「高エネルギー物理学と宇宙像」セミナーとして計画している、実験的立場からのダークマターについての東京大学理学部の蓑輪様の講義は4月初旬の予定です。具体的な日時・タイトルは追ってお知らせします。

世話人一同　（当面の連絡先：松田武　takeshi.matsuda@kek.jp）